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人材評価におけるグローバルスタンダードを目指して English
市場価値測定研究所 市場価値測定プログラム
Market Value Assessment of Japan
メールマガジン
No.35 2002年1月7日号
2002所信表明

━━ Management Today = 市場価値を高めるヒント = ━━━━━━━━━━
                                                    No.35 2002年1月7日号
                                                      市場価値測定研究所
                                                                藤田 聰
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    ◆━━ 号外・MVAJがエグゼクティブパートナーを募集中!━━◆
                   巻末の募集要項をお見逃しなく・・・


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                            2002所信表明
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 あけましておめでとうございます。
本年もご愛読下さいますよう宜しくお願いいたします。

 この号がお手元に届くのは7日月曜日ですので、ビジネスが本格的に動き出す
頃です。先の見えない不景気の中におりますが、“景気は自分自身の中にある”
ということを肝に銘じたいものです。

 “1年の計は元旦にあり”などと言われますが、 読者の皆さんは今年の目標
等立てられましたか?筆者個人としては、本年度の重点事項をいくつか掲げてお
りますが、その1つが体力の維持増進です。

 タバコを止めて以来、3年半が過ぎましたが、その反動で?10キロ近く太り
ました。以前の号で、読者の方に5キロ減量宣言をしましたが、見事に目標を達
成出来ませんでした。

 今年は運動を習慣化します。週3回オフィス近くのスポーツクラブで汗を流し
ます。テニススクールは日曜朝1−これまで通り通う予定です。早稲田も対抗戦
全勝優勝、2日の準決勝は慶應を破り、いよいよ関東学院との決戦です。早稲田
復活を機に、学生時代に没頭したラグビーも名門クラブチーム「不惑クラブ」辺
りで復活する予定です。ゴルフも秋のデビューに向け、春頃から練習に行こうか
と考えております。

 こんなことばかり書いていると、“こいつは一体いつ仕事をするんだ”という
ヤジが飛んできそうですね。さて、仕事の方ですが、昨年夏にリリースしたeリ
クルーティングをベースとしたヘッドハンティング事業(www.bpbj.net)は軌道
に乗せます。

 筆者は適材適所の状態のことを“人財”と定義付けております。独自の人材評
価方法を駆使し、オンリーワンのマッチングシステムを展開し、人財を創造して
いく計画です。今後は、ASPとしての展開も視野に入れております。

 人材評価や人材教育に関しては、これまで同様、『組織変革』という切り口で、
組織人事コンサルティング、人材評価や人材教育を展開していく所存です。年初
より、北海道の某クライアントでもプロジェクトがスタートする予定です。

 研究開発活動は新たな人材評価法の開発や経営に役立つフレームワークの開発
に着手していきます。ビジネスファンダメンタルスキルを定量化し、推定市場価
格(年収ベース)を算定する市場価値測定プログラム−簡易版を含め、10万余
のデータを解析し、NEXTをじっくり考えていく所存です。

 執筆の方は現在、人材活用辞典の企画・監修、転職活動に関する実務書を手掛
けております。春から夏までに2冊リリースされる予定です。いくつか企画があ
りますが、本年度中にその他1冊程度リリース出来ればと考えております。

 こんなことをやりながら、月に2回、当コラムを書いているということをイメー
ジいただければ、嬉しい限りです。今回のように、時には、「市場価値を高める
ヒント」というテーマに逸脱することもありますが、ご容赦頂ければ幸甚です。


                                                                    了。


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◆ 号外! ◆
         【 MVAJ − エグゼクティブパートナーへのご案内 】
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 市場価値測定研究所(MVAJ)が事業拡大に伴い、エグゼクティブ
クラス、ミドルクラス、ジュニアクラスのパートナーを募集致します。

 1997年の設立以来、独自の市場価値測定プログラム『MVA−Market
Value Assessment』を活用した人材の評価及び教育事業と、HRに関する法人企
業へのコンサルティング事業により、MVAJは創業以来、順調に業績を拡大し
て参りました。

 そして、昨2001年7月、MVAJは『日本人財銀行』の事業ブランドの下、”
人財創造支援事業”に参入致しました。リリースして半年に満たないのですが、
既にご登録者の方の中には、外資系コンサルティング等のプロフェッショナルファー
ム、事業会社のコアポジションを中心に、キャリアチェンジを図られ、”人財”
として、活き活きと業務を遂行されておられます。

 MVAJが今回、日本人財銀行の登録者である皆様にご案内致しますのは、M
VAJエグゼクティブパートナーという新しい制度です。昨年、日本IBMが社
員の兼職を認めたことは良く知られる所となりました。幾多の危機を乗り越え、
今もエクセレントカンパニーとして知られる日本IBMが、社員の他社における
就業を認めたものです。

 複数の企業において成果を出し、各社からペイを受け取る、優れたビジネスプ
ロフェッショナルにはそれが許容される時代になってきたのです。自分の能力を
様々な企業、様々なプロジェクトで発揮して行くビジネスプロフェッショナル、
『インターディペンデント・コントラクター*』が多く生まれ得る社会的風土が
育まれてきたと言えるでしょう。

 MVAJでは各方面で高い実績を示してきたビジネスプロフェッショナルの
皆さまを『MVAJエグゼクティブパートナー』として募集致します。

 特に将来、HRコンサルタント、ヘッドハンター、教育インタトラクター、キャ
リアカウンセラーとして独立を目指される方々にはベストポジションであること
と存じます。

注釈)
*ネットワーク時代における相互依存から成り立つインディペンデント・コント
ラクターのことをいう。MVAJ流の独自表現の1つである。


以下、募集要項となります。


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         ◇◇ MVAJ−エグゼクティブパートナー募集要項 ◇◇
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▼業  種:	HRコンサルティングファーム(MVAJ)

▼職  種:	エグゼクティブクラス等のパートナー     

▼就労形態:	業務委託型外部パートナー
		(現在の会社をお辞めになる必要はございません)

▼募集職種:
	A−人財創造支援事業(日本人財銀行)の営業開発業務
	B−人材開発事業における教育研修インストラクター業務
	  及びパーソナルカウンセリング、コーチング業務
	C−HRコンサルティングにおけるプロジェクト業務

 上記、A〜Cの業務(の何れか)に、お時間の許す範囲内で、エキスパーとし
て参加して頂きます。

 但し、当方が審査の上、経験・実績・適性から鑑みて、希望業務の委託が困難
であると判断した場合はパートナー契約自体が成立致しませんのでご了承下さい。

▼人材要件: 
	下記の基本要件に合致することが前提となります
	・実務経験5年以上の方
	・プロフェッショナルとしての自覚を持って、委託された業務の成果を
	 保証できる能力や技量がある方
	・当社(MVAJ)の理念や事業に賛同していただいている方
	
	☆上記の基本要件を満たし、下記の何れかの項目に合致する方
	・HR等のコンサルティング経験者(PM経験者歓迎)
	・教育研修に携わった経験のある方
	・人材紹介或いは人材派遣事業の経験者
	・営業開発において卓越した実績を有する者 

▼対象年齢: 	上記の要件を満たしていれば、年齢制限は一切ありません。

▼給  与:	 完全成果主義を基本(A)、業務委託形式を基本(B,C)

▼選考方法: 
 まずは上記の希望職種(複数可)、氏名、会社名、連絡先(メールアドレス、
携帯電話番号)を明記の上、以下のアドレス宛てに、メールでご応募下さい。
[email protected]

 詳細につきましては、メールバックいたします。
 個別説明会を適宜開催していく予定です。


 以上“個と組織とが調和する社会”を目指して、対等の関係で取り組んでいく
エグゼクティブパートナーのご案内でした。


                                                    ?市場価値測定研究所
                                                          代表取締役社長
                                                                藤田 聰

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